友ヶ島灯台

友ヶ島灯台は、明治5年(1872年)に日本で8番目にできた灯台です。 和歌山県内では潮岬灯台などを設計した英国人技師、リチャード・ヘンリー・ブラントンが設計した灯台です。明治23年移設され現在の位置にたってから今も現役です。 平成20年に経済産業省「近代産業遺産群 続33」に認定、平成27年11月には、登録有形文化財(建造物)に登録されています。日本標準時子午線が通る広場は、すぐとなりにあります。